続編!私の3分パーマ〜珍しく文字ばかり編〜
こんにちは😃
今日は3分パーマの深く深くふかーーーく突っ込んだお話です(*^_^*)笑
社保完備の個人店・スタッフの仲の良さが自慢の帯広の美容室 CRAVEのerinaです!
私の激アツ自己紹介、良かったら覗いてみて下さい☆
昨日のブログでは、ただひたすらに私のパーマは3分パーマです!と言う事を語らせて頂きましたm(_ _)m
今日はもう少し掘り下げます☺️
そもそもパーマによる髪のダメージとは何か。。。
- 髪の栄養分の流出に伴う弾力の低下
- アルカリによる手触り(質感)の劣化
大きく分けてこの2つになるかと思うのですが、これがパーマ後のチリチリや髪のクタッと感の原因になるんです💡
更に髪の毛は弱酸性なのですが、大半のパーマ液にはアルカリが入っています。
分かりやすく敵としますね!笑
昨日も少し触れたのですが、ダメージは薬剤に触れている時間に比例するので
弱酸性の髪がアルカリ(敵)に触れている=長く触れれば触れる程ダメージが強くなる
と言う訳です。
髪の毛は弱酸性で安定しているのに、相反するものに触れればそれは傷みますよね😱
そこでどうするか。。。
そうです、3分パーマの真骨頂!
薬をつけておく時間を最低限にする
と言う所になります😆
長時間敵の攻撃を受けないようにすると言う事ですね!
行程は、最初のお薬をつけてから3分で1度流します。
薬を流した後、アルカリ(敵)に触れていない状態でパーマを進める一手間を加えてから次のお薬でしっかり仕上げます✨
そんな魔法みたいな事が。。。あるんですね〜(≧∇≦)笑
結果として、パーマのかかり具合はお薬をつけた後に通常通り8分〜15分置いているのと全く変わりはありません!
が、しかし!
(懐かしの)駄菓子菓子!!!笑
髪のコンディションは全く違います💡
アルカリ(敵)にたくさん触れていない為、乾かした後でも弾力のあるプリッとしたカールが残るんです☺️
私も常にこの3分パーマでかけてもらっているのですが、ゴワついたり引っかかったりチリついた事は1度もありません!
と言う事で、次回は実際にウイッグで通常通りお薬をおいた場合と3分しか置かなかった場合のかかり具合の検証をした模様をお届けしたいと思います(*^_^*)
字ばっかりのブログでしたが読んで頂きありがとうございました🙇♀️
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