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ダイスケ的デジタルパーマのコツ、というかポイントというか。ダイスケなりの。

   

初めてのご指名・ご来店をお考えの方は事前にこちらをご一読ください^^


最新版自己紹介更新しました!僕ってこんな人です。笑


毎日毎日暑いですね・・。あちぃ。
半袖短パンサンダルで営業したいけど・・多分しても怒られなさそうですけど・・しませんけどね。。
自分のお客様以外の視線wが怖いので笑

さて先日ですが、デジタルパーマを導入していないお友達美容師さんへ向けて初心者向けセミナー的なのをやったんですね。
通常のパーマとの違いとか座学やってから施術の流れとかを展示。
んで、インスタのストーリーでライブの需要あるかって聞いてみると案外見たいと言う方が多くて当日ライブ配信もしたんです。

「え?普段あんなにストレート!ストレート!」って言ってますやん!みたいに突っ込まれそうですけど、実はしれっとデジにもこだわりとかあったり。

お客様向けにデジタルパーマとは?を解説。とりあえず美容師さんじゃなければこっち読んでおけばOKですね。

実験・検証は矯正に限らず趣味です。

矯正マニアでデジも追求していくとこんなことがサラッとできるようになります笑

とまぁそんなこんなですが、今日は先日のセミナーを踏まえたちょっとまとめ的な僕なりのポイントを書いておこうと思います。

ダイスケ的デジタルパーマのコツというかポイントというか

デジタルパーマって言っても色々なやり方や考え方や薬剤があるんですよね。
総合的にはいわゆるデジ機を使えばデジタルパーマ なんでしょうけどまぁいろいろ。

デジタルパーマ に限らず矯正でもカラーでもはたまたカットでもそうなんですけど、やり方とか何の薬剤なのかばっかり追いかけすぎて軸になる考え方がはっきりしていないとなかなか上手くなっていかないですね。
これがあれば上手い人はハサミはなんでもだいたい可愛くて上手にカットできるし、特定のメーカーの特定の薬じゃなくても伸ばしたり曲げたりできる。カラー剤もそう。
軸になる考え方がしっかりしていると知識や技術の引き出しの適材適所が上手いというか。何を使うかよりどう使うか。
その上で好きな質感だったりパワー計算がしやすいからお気に入りの薬剤があるのかな。

では改めてまずは基礎知識としてのポイント

通常パーマとデジタルパーマの違いのおさらい

まず通常のパーマ、、、というかコールドとの1番の違いは熱入れとそれに伴う乾燥が入ることでこれがメリットにならなければいけない。
じゃあ何がメリットなのかと言えば
・乾いた時にもリッジのあるカール
・同じサイズのロッドで同じ回転数で巻けば持ちが良い
・熱の力を使えるので薬剤パワーを落とせる
あたり。
デメリットは
・根元まで負けないのでウェーブやショートには不向き →使い分け
・コールドより時間がかかる →やり方で解決
まぁこんな感じでほぼほぼ僕としてはデメリットはほぼ無いかなぁと。

デジタルパーマのプロセス

一般的なデジタルパーマ のプロセスは
1剤塗布→放置→流し・中間処理→ワインド→加温→2剤
こんな感じで、ワインドの前に別行程で1剤塗布が入るのでまぁ+30分くらいかかるんですよね。

デジタルパーマの出始めの頃はやたら傷むだの仕上がりが硬いだのもありましたけど、薬剤選定が上手くないのは論外としても1剤が髪の毛に触れてからの時間が長い、温度設定が高すぎるなんてとこが原因かな、と。

で、僕のデジのプロセスは上記の一般的な流れとはちょっと違いまして。
それによってほぼほぼコールドと同タイムくらいで終わります。
特定のパターンの場合は上記の一般的なプロセスで施術することもありますが、1割あるかないかですね。

薬剤選定のポイント

ポイントってほどでもないんですけどデジの最大の違いは熱が入ること。
で、薬剤が浸透・反応した状態での加熱はメリットにもデメリットにもなります。
薬剤パワーだけで完結させるコールドと同じ選定だと加温で暴走して必要以上のダメージが生まれます。
だから出始めは傷む、ちりつく、硬い、テロテロになるってのが多発してたんでしょうね。。
機械を作るメーカーさんも薬剤選定まではわかってないでしょうし、だから導入されても伝えられない。
ついこの前こられたご新規様でもオーバースペックな薬剤と加温で濡れるとてろてろ、乾くとちりつき気味になられていた方がいらっしゃいました・・・。

で、この熱入れを上手く利用するんですけど こんなんじゃパーマかからないよ! ってくらいの弱い薬剤パワー設定ですね、加温されてなんとかちょうど良くなるくらい。そんな設定にしていきます。
酸性域で仕事できるGMTをメインに。アルカリフリーにすることで加温によるダメージリスクを回避し、メリットだを享受しちゃいます。

あとは熱処理と相性の良い低分子活性ケラチンあたりを溶剤の5%程度入れておきます。
パーマ液と一緒に低分子のものを中に入れて熱入れから乾燥で定着。

先日のモデルさん、毛先の明るい部分がブリーチ履歴あるんですけどね、、強度がまだ残ってたので酸性GMTでダメージリスクを減らし低分子活性ケラチンを併用する事で弾力のあるカールが出ています。

他にもこんなこと考えてるよってやつ

薬剤塗布はハケ

パーマって考えるとコームでワインドしてくから・・・って思うんでしょうけど、デジの薬剤塗布はどちらかって言うと毛先へのオンカラー塗布と同じ考えの方が良いです。
液体ならかけてとかせば馴染むけどデジの場合そうじゃないので。
オンカラーをコームだけでムラなく手早く塗れるか?というと絶対ハケいりますよね。。。

塗布・ワインド時のスライス幅の取り方

コールドだとロッド幅って習うんですけどこれってあくまでも根元まで巻き込む前提だから。
僕は毛先の厚みとカットの引き出す角度が変わる位置で考えます。

これ先日のモデルさんの写真なんですけど、長さを下で決めて切ってからハチ上だけ上に引き出して切ってます。
なのでスライスもハチで分けて、バックのハチ下側は流石に厚いので2段に分けて巻いてます。
それでも毛先の厚みベースで分けていくんでコールドよりかなり少ない本数で巻けますよ。

薬剤パワーの調整

よくあるパターンだとダメージが進むほどphも還元値も下げていく・・って感じだと思うんですけど、僕の場合ベース設定はミドルダメージくらいで考えています。
というのもデジをかける毛先に一番多いのがある程度ダメージだから。
でそこを基準にコンディションがしっかりしていたり硬かったりすればphや膨潤コントロールして還元剤がより働きやすい状態にするって感じ。
還元剤濃度を上げるってのも一つなんですけど、GMTは油なんで・・いたずらに濃度あげたくなくて、ベースの濃度のままでより働かせる・・
PHあげてpkaに近づけたり膨潤させて薬剤を浸透しやすくしたり毛を曲がりやすくしたりしちゃいます。

ライブ見ていただいた方向けですけど、トリートメントローションに15〜20%くらいシスアミ混ぜる感じ。

加温時は必ず完全乾燥

たまにパットとかで包んで蒸した感じでやるってのとか低温デジタルパーマとかって見たりするんですけど、完全乾燥しなかったらそれはただのめんどくさいクリープパーマでしか無いと思うんですよね。。
湿熱与えて低温で・・って蒸しタオルと遠赤とか、スチームじゃだめなの?と言いたくなります笑

2液はオキシ一択

完全乾燥している前提だからなんですけど、2液はオキシ(過酸化水素)で。
乾燥状態=水素結合の置換が完了してて、その状態で酸化行程に入れる…けど液体状の2剤をつけると濡れる=水素結合の再切断…
となると酸化速度の速いオキシじゃなきゃって思ってます。
ブロム酸だと酸化速度がゆっくりなので完全乾燥のメリットが薄れていきますね。。
一時、ブロムは反応後に残留物があるのでハリコシが〜なんてのもありましたけどそんなの適正な薬剤選定しておけば弾力はほぼ損なわれないし、元の状態より質感上げたいならそれは処理剤でやった方が確実だし効果は高いので。

こんな感じですね、ダイスケ的デジタルパーマのちょっとしたコツ

今日もこれでもかと言わんばかりに一般のお客様には意味不明な話だったと思います。
ライブを見ていただいた方や、なんとなくデジタルパーマがうまくいかない・・なんて美容師さんには何かしらヒントになるものがあるんじゃ無いかと。

もっと細かい突っ込んだ事はさすがに誰でも無料で見れるブログなんで伏せておきます笑
興味ある方は言える範囲は掘り下げてお話しますし、依頼があれば講習とかもやるんでコンタクト取っていただければと。
なんでもそうだと思うんですけど、導入篇ってどうしても抽象的なことしかお伝えできない。
受講者さん側も「何がわからないかがわからない」段階なので。
で、受講して初めて「わからない部分がわかる(細分化かつ明確化する)」わけで、そうなると質問の仕方もピンポイントになって、アドバイスもよりピンポイントでできたりします。

最後に、パーマをうまくかけるポイントは書いてきたんですけど、かわいいパーマスタイルを作る最大のポイントはカットが上手いかどうかだと思っています。
まぁなんだかんだで美容師は最終カット力だべさ!ってとこでした。

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オーナー
年間多数の縮毛矯正とデジタルパーマを担当する経験やメーカーの開発にも携わる知識で1人ひとりに合わせたオーダーメイドでダメージ最小限の施術を常に追求しています。 年間多数の縮毛矯正を担当してきた経験やメーカーの開発にも携わる知識からダメージ最小限で憧れの美髪を叶える髪質改善縮毛矯正をぜひ体験して下さい。また、ヘアカラーでのご指名も多く、なりたい+似合わせで1人ひとりにオリジナルのカラーをご提案♪縮毛矯正は専用メニューでご予約下さい。

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