【この夏かけがえのない思い出を】保育園最後の年、息子と2人でキャンプに行ってきました！新テント・Coleman ツーリングドームST+が最高すぎる♪

こんにちは、ダイスケです。

最新2021年版自己紹介になります！僕ってこんな人。笑

初めてのご指名・ご来店をお考えの方は事前にこちらをご一読ください^^

いよいよ夏本番！皆様いかがお過ごしですか？
アウトドア好きの僕としては今シーズンもやはりチマチマとギアを買い足していますが、先日サブ用のソロテントも買いました笑

と言うのも、チビダイこと息子もあっという間に年長になり来春からは小学生、
そうなると今ほど一緒見過ごせる日が少なくなるのは火を見るよりも明らかです。（平日休みの宿命ですね）
なので今年のオフは息子に捧げまくるとは決めたものの年長さんは保育園イベントも多く案外休ませれない・・・笑
今年もコロ助騒動収まらずって事で保育園行事の年長さんお泊まり会が日帰りお楽しみ会になっちゃったし・・。

「そうだ！それなら夏の思い出作りをしに男２人でキャンプに行こう！」

ってことで息子と二人キャンプを決行することにしたんですが、
メインのテントは父子キャンプにはデカすぎる事もありソロキャン用が欲しかったのでいいタイミングだぜ！とテントを買い増ししたわけです笑
世のママさん・・・これは子供のかけがえのない思い出への必要経費ですよ！w

ふらっとジョイフルに行ったらAmazonより安価で買えたので即買いしたテントがこちら。

コールマン ツーリングドームst+

ソロキャン用のど定番・コールマン ツーリングドームSTと形や広さは同じなんですが、＋（プラス）の何が違うのかと言うと

ダークルームテクノロジー搭載

ってことですね。
ダァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁく　ルゥーっっっむ！！　てぇくのろじぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい！！！！っっ！
という厨二病感溢れる機能でございます。笑

真夏でも快適な寝室

ダークルームテクノロジー搭載の生地により90％以上の日光を遮断するこでテント内の温度上昇を抑えるとのこと。
うん、その名の通りまんまですねw

また、UV遮蔽率99.99%で女性に嬉しい日焼け対策も万全

暗いと言うことはぐっすり寝ていられる

夏場だと朝4時には明るくなり始めるのでどうしてもテント内が明るくなり起きてしまう・・・
これが室内真っ暗なのことで解決。僕も息子もいつも通りの時間までぐっすり寝れました。

おっと、このままではただのテントレビューになるので父子キャンプ編に行きますね。笑

積み込みから息子ができることはやらせるスタンス

荷物の積み込みや準備もできること、自分のことは自分でやらせてみました。

・ゆっくりでも良い
・後で直せば良いからまずやらせてみる
・命に関わること以外は叱らない
・間違えたときはどうしたらよかったかを考えさせる
今回のテーマとして「かけがえのない体験を息子に」が僕の中にありまして、これらを徹底しようと決めていました。

「自然体験は子供の成長にとても良い」なんて記事もググれば山ほど出て来ます。
楽しみがあるからか自分のリュックにいそいそと荷物を積める姿は微笑ましかったです笑

まずは十勝ヶ丘公園へ

今回のキャンプ地はエコロジーパークなんですが、例に漏れずチェックインは13時から。
それに合わせてでも良かったんですがせっかくの2人きりなので10時前に家を出て諸々の買い物を済ませて公園に。

ハナックの花時計〜で有名なこちらですが実は超立派な遊具も！

なかなか立派なコンビネーションアスレチックをメインに他にも色々遊べるものが。
こんなのあったの知らなかったなって感じですが、親目線になると探し方も見方も変わるってもんです。

平日な上に町外れということもあり貸切状態。
息子も遊びたい放題で楽しそうでした！

 

30分ほど遊び倒したところでお昼ご飯ですがキャンプでワイワイやるので車で軽くパンで済ませます。

ただ車の中で窓全開でパンを食べるだけなんですが、些細な非日常でも喜ぶのが子供ですね笑
この笑顔のためならお父さん何でも頑張れるってもんです。
食べ終わる頃には13時近くになっていたのでいよいよエコパへ向かいます。

父子時間・男だけのキャンプ開始

ということでやって来ましてエコロジーパーク。
ふわふわドームや雪の滑り台にはよく来てますが、最後にキャンプで来たのは息子が生まれた年の夏なので6年ぶりですね。

まずは受付を済ませます。初めてじゃない旨を伝えると簡単な説明ですぐに終わり。
この辺はありがたいですね。キャンプ場にしろホテルにしろリピートでも長々説明されると「わかってるから早くしてくれ・・・」と思ってしまうので笑

プライベートサイト利用料¥1,500＋入場料中学生以上１人¥1,200＋ゴミ袋3種セット¥300で¥3,000円です。やすっっw

息子は小学生未満なので入場料無料、来年からは小学生なので¥600になりますが。
2人で一泊￥3,000なんてビジネスホテルより安いです。キャンプ場相場的にはやや高めですけどね笑
とは言えこの金額で雄大な自然に囲まれ、ふわふわドーム、森の散策までできるんだからキャンプ最高！

到着したらまず設営乾杯（笑）

天気も良かったので景気づけに一杯。まぁ天気良くなくてもやるんですが笑
荷物を車から降ろし終え、テント設営前に一汗かいたのを労います。

喉も潤ったのでテントを設営

ソロキャン用のテントなんで１人でやれば瞬殺で終わるところですが、できることは息子にやらせてみます。
ペグも打たせて最後に微調整、テントの立ち上げも届くところは息子にお願い。（それを見ながらパパビールw）

去年初キャンプの時はなかなかできないことだらけで悔し泣きしながら『パパやって・・・』と投げ出した息子ですが、1年経って今回はかなり上手になり頼もしくなってました！パパ泣きそう（早w

達成感からか息子も満面の笑顔♪
テント設営〜寝室準備、その他の荷物を下ろして配置まで息子メインでやりながら40分ほど。
届かない、重い、以外はほとんどやらせたんですが案外早く終わりました。

準備が整ったので森を散策しながらふわふわドームへ向かいます。片道1キロの道のりもなんのその、虫を見つけたり川を見つけたり道中も楽しんでいます。
ふわふわドームれ着き30分ほど遊んでからテントへ戻り今度はラジコンタイム。
公園遊びも３０分、ふわふわドームも30分、もちろんラジコンも30分ほど経ったところで「パパ〜お腹すいた〜」とタイムアップ笑

２人だけのバーベキュー開始

出発準備、設営等を経てすっかりお手伝い魂に火がついたのか「パパ、火は危ないからそれはパパで、網は開けるわ！」と華麗な指示が飛びます笑

息子の好物・ウインナー

２人とも大好きジンギスカン

ジャケ買いしてしまったんですが確かにこのジンギスカンはめちゃめちゃ美味しかったです。
思わず手にとってしまうパッケージデザインとフレーズ、マーケティングの勉強になります笑
400g/￥1,000ほどなので３パック入りのものよりは少し高めですがその価値はありました！
ボトルでつけダレが付属するのもポイント高めです^^

遊び足りない息子と食後の運動

ちょっとお腹いっぱいになったら遊びまわって、小腹が空いたらまたつまんで・・・
普段だと許されないこともできちゃうのがキャンプってもんです。
ご覧の通り貸切状態（３０区画ほどのサイトに僕たちともう１組だけ）なので好き放題走り回らせました

少し気温が落ちて来たので配置変更

ひと遊び終えたのでまたテントに戻りますが少し肌寒くなって来たので風に当たらない配置にチェンジ。

ツーリングドームST＋にした理由の一つがこの贅沢な前室スペース。
ソロ用なのに椅子二つ置いてその端にもスペースが余ります。
こうすることで風を遮りながらもぐもぐできます。

他社製だとスノーピークのアメニティドームSやDODのライダーズバイクインテントも広めの前室があるソロ向けテントですが、ダークルームテクノロジー搭載な上にそれら二つより10,000円ほど安いのでコスパの良さが際立ちます。
コールマンすげえ笑

第３形態、おネム息子とパパ1人飲み仕様

息子の椅子を収納しそのスペースへテーブルを移動、僕の椅子の向きを変えたらこんな感じになります♪
”子供は寝室、大人はリビングスペース”なんて贅沢なことがツールームテントじゃなくてもできるわけです。
前室のないor狭いテントだとこれが叶わないんですよね、大人は野ざらしタープの下になっちゃうので。

ちなみにこの後やったんですが、クーラーボックス等をちゃんと配置すればこの感じのままフルクローズできます。
雨も風も怖くない♪

そんなこんなで21時くらいには息子が眠りにつき、僕はもう1時間ほどちびちび飲んで1日目が終了しました。

男のキャンプ2日目・ぐっすり快眠からのスタート

僕の寝室スタイルはエアマットの上に広げて一枚状にした寝袋二枚（式布団・掛け布団）にするのでよくある「寝袋で寝たらこしいてぇえー」ってのは無いんですが、さらに今回ダークルームテクノロジーのおかげで”カーテンを閉めた部屋”と同じ状態になるので本当に快適に眠れました。

ぐっすり眠れたからか寝起きから笑顔の息子。

朝のキャンプ飯はホットサンド

子供達がハマっている絵本の中にパンのずかんというのがありその中で登場するのを見て以来憧れていたホットサンド。
挟んで焼くだけというキャンプ飯にもぴったりなので息子の夢を叶えてみます笑

これまたジョイフルで1500円ほどで買ったんですが、マーガリン等を塗らなくても焦げ付かずでなかなかベストバイでした。
男らしくいくぜーってことでハムもチーズも贅沢に2,3枚使いしました笑

帰宅して後片付けまでがキャンプ

朝食を終えたらゆっくりダラダラしながら少しずつ撤収を始めます。

はい、我ながら無駄に上手いこと言ったと思ってます笑

この後受付でゴミを回収してもらいチェックアウト手続きをするんですが、その受付へ向かう車内で事件が笑

悲報・息子、突然の大号泣

車を走らせ始めてくらいからなんか急に静かになったなとは思ったんですが…
受付前の駐車場に停めたあたりで号泣し始める息子。

どうした急に！！とわけを聞くと「男のキャンプが終わるのが悲しい」と。笑
車が走り出してキャンプ場を後にするくらいから気づき始めたんでしょうね。。
もーそれすらかわいい笑

泣きじゃくる息子をなだめ、また男のキャンプをしようと約束してチェックアウトして帰路につきました。

男のキャンプ二日目・番外編

さて、家につき片付けをするんですがここでも率先してお手伝いをする息子、またしてもほとんどやってくれました。

そこから家に入りまずはお風呂を済ませたんですが
「まだ思い出したら悲しくなっちゃう」
と言い出す息子・・笑

まぁまだ昼前だしってことで急遽午後も息子に捧げることに。
疲れたかいと聞いても「ううん、大丈夫」って言うので「食べたいものある？」「うどん！」と即答した息子のリクエストでイオンへ。

その後「機関庫（の川公園）行きたい」というので自宅を挟んで正反対の方角へ向かいます。

またもや貸し切りヤッホイ状態でアスレチック・散歩を満喫し改めて帰宅しました。

たった24時間の自然体験で子どもは見違えるほど成長する

そんなわけで今回は急遽３日前ほどに思い立って父子キャンプをして来ました。

「○○取れる？」「やってみる？」「何したい？」ばかり言った気がしますが、準備や荷物の積み込みに始まり、到着後の設営、撤収と帰宅後の後片付けまで僕の想像より遥かに活躍した息子。
最後は号泣事件もありましたが、１日で後ろ姿がなんとなくちょっとたくましくなったような気も。
なんとなく、、ですが笑

前日からワクワクが溢れ、キャンプ中も終始楽しそうにしている姿を見ると連れて来て本当によかったなと思います。
来年からはなかなか一緒に過ごす時間が減ってしまいますが毎年一回は恒例行事にしたいところです。

キャンプを終え帰宅から36時間経った今すでにまたキャンプに行きたい一心でここまで書きました笑

では！

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